私が「どくたーしんしあ」です。
現在、コスプレイヤーズアーカイブで掲載中のバナー、「よく来たレイヤーの諸君、わたしの顔こそ道しるべだ…」がTwitterなどのSNSで、話題を博している【Archieve ID=434794のコスプレイヤー=「どくたーしんしあ」】の「連載企画」が始まる。
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実際に話題になっているバナー |
「どくたーしんしあ」が女性レイヤーのお悩みを解決! 猛暑が続く日本列島、朝からやけどしそうなほどの暑さの東京・東銀座。そこで「どくたーしんしあ」を取材しちゃいました。場所は、「コスメディカルクリニック シンシア(東京都中央区銀座5-13-19Duplex銀座タワー4階)」。「どくたーしんしあ」は、このクリニックの院長なのです!
エレベーターを降りたところから美しいクリニックの扉を開けると、可愛らしい女性が登場。聞けば、「今回施術を受けるコスプレイヤー」とのことで、先生より先にさっそくお話を聞いちゃいました。
清楚な雰囲気のえりさんは、ボカロ系やセーラームーンなどのコスプレをしているそうです。そんな彼女は、目の下のくまがお悩みで、年齢より老けてみえるし、コスプレをしたときにも、メイクが決まらないことがあるとか。そこで、同じレイヤーでもある「どくたーしんしあ」を頼って、同クリニックに来たとのこと。
そして施術前の説明で登場した、キラキラ輝くオーラを感じる「どくたーしんしあ」がこちら↓。
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私が「どくたーしんしあ」です。 |
はじめまして、私が「どくたーしんしあ」です!
貫禄ありつつ優しそうな雰囲気です。さっそくえりさんの気になるポイントを確認して、 しかも彼女の気持ちになって解説してくれました。
「それでは見せてもらいますね。目の下のくまは、写真に撮られるときに気になる部分ですね。くまというのは、涙袋の下にある膨らみ、「目袋」が、年齢とともに痩せてくることで強い影ができたりするんです。年齢以外の原因もありますが、どうしてもくまができると、疲れてみえるし、化粧がのりにくいですね。でも安心してください。だいたい35分ぐらいの施術でとることができますよ」
そして施術室へと入っていくふたり。今回は特別に「どくたーしんしあ」の施術シーンをチラ見せしちゃいましょう。
「どくたーしんしあ」の説明で、安堵と信頼の表情になるえりさん。そして施術室のなかへ。ちなみにドクターの格好をしているときは、コスプレではありませんのでご安心下さい。
施術後、「どくたーしんしあ」の真相に迫る! えりさんの施術を終えた後の「どくたーしんしあ」にインタビューしちゃいました。施術直後とは思えないほどノリノリで答えてくれました。
ーー先生が、コスプレイヤー「どくたーしんしあ」になった理由を教えてください。 どくたーしんしあ「アニメを見ていたし好きでしたね。レイヤーになった直接のきっかけは、当時付き合っていた彼女がコスプレイヤーだったので、その影響で、自分もコスプレするようになりました。」
ーードクターが本業ですが、そちらを目指された理由は? どくたーしんしあ「私は、子どものころから生まれつき心臓が悪くて、手術を受けたんです。そういう経緯から、医者を目指しまして、現在に至ります。」
ーーコスプレも細かい部分へのこだわりが重要ですから、相性のいい職業だったんですかね? どくたーしんしあ「ははは(笑)そうかもしれませんね。コスプレはキャラクターになりきるために、コスチュームを作るだけでなく、メイクもしたりして、『こうありたい』という部分を突き詰めますからね」
ーーちなみに今日のえりさんのように、レイヤーさんが施術を希望されたりすることは多いのでしょうか? どくたーしんしあ「アニメのキャラってあり得ないスタイルだったりしますから。今は、写真になるとPhotoshopなどのアプリで加工できますけど、実際のところ、事前にメイクなどで、より完璧に近づいたほうがいいですし、イベントなどで圧倒的に映えますよね。自分も二重にしていますよ」
ーークリニックに来られる方々は、どんな治療が多いんですか? どくたーしんしあ「メインとしては、二重や目の下のクマの治療です。そして、脂肪吸引。さらにそのとった脂肪をバストに入れる施術などですね」
ーーどくたーしんしあは、レイヤーとしての活動はどんな感じですか? どくたーしんしあ「ワンフェス、コミケ、ニコニコ超会議など都内近郊の主要なイベントには参加しています、あとはスタジオで撮影してもらったり」
ここで「どくたーしんしあ」のコスプレ写真を見せてもらいました。
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