コスプレイヤーさんの声優デビューを応援!「コスプレイヤー専用応募フォーム」よりエントリーしよう!
先の記事でお伝えした、岡山国際サーキットアニメ制作プロジェクトのサーキットクイーン(CQ)役5名の新人声優オーディションについて、この度2019年5月18日(土)に待望の追加開催が決定した。
本企画の内容をおさらい 2020年に創業30周年を迎える岡山国際サーキットが、同サーキットを舞台にしたアニメ制作プロジェクトを始動、アニメに登場するサーキットクイーン(CQ)役5名の新人声優を大募集する。
オーディション合格後は、同アニメのキャラクターでもあるサーキットクイーンとしての2.5次元的活動や、アニメ主題歌を歌いアニメ声優としてもデビューすることになる。
そして最も注目すべきところは、本プロジェクトでは、クリエイティビティや情熱に溢れるコスプレイヤーさんからのエントリーを特に歓迎するとの事なので、声優を目指したいコスプレイヤーにとっては又と無いチャンスとなっている。
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アニメで登場するサーキットクイーン(CQ)のキャラクターイメージ |
気になる合格後の活動内容は? 新たに発表されたオーデション合格後の活動内容は以下の通りだ。
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新たに発表された「合格後の活動内容」 |
アニメ作品の声優ならびに主題歌歌唱を主業務としつつ、アニメキャラクター(5体)のイメージ衣装を着用のうえで、同アニメプロジェクトの宣伝PR活動や岡山国際サーキットでのレース、イベント運営補助など、多岐に渡る内容になっている。
オーディションに参加するには? オーディションは、書類選考による第1次審査と実技(台詞読み、歌唱)による第2次審査を経て決定する。第1次審査の応募締切は、5月16日(木)21時までとなっているので、出来るだけ早めに応募書類の準備を進めよう。
第1次審査に参加するには、以下の必要情報を記入して、応募フォームより送信しよう。 →コスプレイヤー専用応募フォーム(5月18日専用)
第1次審査(書類選考)で必要な情報 @お名前(本名) A生年月日 B連絡先(住所、電話番号、メールアドレス) C写真2枚(全身1枚、顔正面アップ1枚 ※いずれも3ヶ月以内に撮影したもの) D身長・スリーサイズ E保護者の方の承諾 F自己PR Gコスプレ写真1枚
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「コスプレイヤー専用応募フォーム」よりエントリーしよう。 |
Cの写真は、SNOW等のアプリで加工した画像は不可となっているので注意しよう。Gのコスプレ写真は、自信のあるコスプレ写真を添付しよう。第1次審査の書類選考通過者にのみ第2次選考の案内が届くので、エントリー後は第1次審査通過を神に祈ろう。
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岡山国際サーキット(OIC) |
オーディションに臨む際に気を付けたいポイント3つ ここからは、オーディションに臨む際に気を付けたいポイントを紹介していこう。
その1. 誤字、脱字、情報の不備に注意しよう。 応募書類内に誤字、脱字があると信頼感を損なってしまう。送信する前に誤字、脱字が無いかどうかを注意深くチェックしよう。また「スリーサイズを記入しない」などの「情報の不備」も厳禁だ。
その2. 自己PRは最大限に行うべし! 「自己PR」の項目は出来る限り内容を充実させるようにしよう。空欄や内容の無い文章(例えば「頑張ります」とだけ記載された文章)ではやる気を疑われてしまう。
声優という職業に対する思いや、過去の活動実績、仕事に活かせそうな特技や資格を持っていたら記載しよう。本プロジェクトへの想いを審査員に直接伝えられる唯一の項目である「自己PR」を最大限に活用してほしい。
その3. 写真は素材としての魅力を見せるべし 「バストアップ画像」と「全身画像」は、あなた自身の魅力をありのままに伝えられる写真を用意しよう。コスメイクで無い普段のメイクで、自然光がたっぷり入る(直射日光は鼻下に強い影が出てしまうため避けること)環境下で撮影しよう。撮影後に露出や彩度の調整は問題無いが、写真アプリなどによる肌の加工は行わないようにしよう。
アプリで綺麗に盛れた写真を送りたくなる乙女心は理解できるが、本プロジェクトではあなたを「盛る」、つまりあなたをどう輝かせるかは「運営側の仕事」だ。審査員は、原稿や写真から「(現在では無く)将来輝ける器かどうか?」素材としてのあなたを見ている。だからこそ、写真アプリで不自然に加工された写真ではなく、素材としてのあなた自身の魅力を十分に伝える写真を送ることが重要なのだ。
それに対して「コスプレ写真」については「現在どこまでセルフプロデュース力があるか」を評価するための写真なので、ある程度「盛った写真」でも大丈夫だ。ただし極端な角度写真や所謂雰囲気写真など、人物としての魅力を客観視しづらい写真を選ぶのは避けるようにしよう。
→次ページでは募集要項を掲載
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