YOSHI:でも今年、コスプレイヤー・オブ・ザ・イヤーを世に出せたのは本当に良かったと思っています。多分タイミング的にも今年が最後のチャンスだったなと。 YOSHI:良いか悪いかは別として、これからの「人気コスプレイヤー」「有名コスプレイヤー」っていうのは、自然発生的に生まれるものでは無く、一部の大企業やメディア達が自分達に都合の良いように作り出していくものに変化していくはずなんです。 そんな時代に向けて、全てのコスプレイヤーが平等に参加出来るようなコスプレ界の総合的なアワードが必要だと考えたんです。そしてこの企画は1社だけでやっても意味が無くて、業界総出でやってこそ初めて意味を持つんですよね。 合成甘味料:今日この座談会に参加出来たのもクラップスのアプリがあってこそなのでこれからも頑張ってほしいです。 YOSHI:そう言ってもらえると嬉しいですね。
YOSHI:クラップスって課金と無料クラップのバランスが難しいんですよね。課金でしか勝てないと面白くないし、そうかと言って、元から大量のファンを持っている人が課金無しばかりで勝っても売り上げが上がらないですし。 姫崎環奈:確かに。 YOSHI:じゃじゃ馬なアプリだけど取組み甲斐はありますね。 YOSHI:いずれにせよ、今後は直接的なユーザーの満足度と、よりはっきりしたメリットが形になってくると思いますので、楽しみにしていて下さい。 一同:お〜〜〜。
YOSHI:それと最後に、おかげさまでコスプレイヤー・オブ・ザ・イヤーは来年の開催も決定していますので、来年もよろしくお願いいたします。 (一同拍手) 駄チワワ:来年は出たいなー YOSHI:是非是非、という事で次の話題に移りましょう。
4位「池袋ハロウィンコスプレフェス大盛況」
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4位「池袋ハロウィンコスプレフェス大盛況」 |
YOSHI:4位は、池袋ハロウィンコスプレフェス大盛況という話題ですね。 駄チワワ:動員は昨年より増えたんですか? YOSHI:メディアの記事を見る限り、昨年よりも増えて過去最高の動員を記録したようですね。 駄チワワ:このご時世で、値上げしても昨年よりも増えるってスゴい事ですよね。 YOSHI:いやぁ、本当にスゴいです。
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池袋ハロウィンコスプレフェス https://ikebukurocosplay.jp/ |
駄チワワ:コスプレイヤーの皆さんは今年池ハロに参加されましたか? (全員手が上がる) 駄チワワ:楽しかったですか? 姫崎環奈:私はクラップスのファッションショーステージ(Claps! Creators Showcase)でランウェイを歩いたんですが超楽しかった! 合成甘味料:私は一般参加のコスプレパレードに参加したんですが、楽しかったです! 涙-RUI-:私はニコニココスプレクションのフリーステージに上がったんですけど、凄く楽しかったですね。 Task:僕はコスプレイヤー・オブ・ザ・イヤーの最終審査ステージが印象的でしたね。 コスプレイヤーさん一人一人が自分のコスプレに対する思いを語るスピーチを聞いて純粋に応援したいという気持ちになりました。とても良かったです。 駄チワワ:皆さんそれぞれ別の場所を挙げられている点から考えても、満遍なく楽しめたイベントだったんでしょうね。
YOSHI:今年驚いたのはコンテンツの多さですね。とにかく粒ぞろいな企画が目白押しでした。 YOSHI:ステージも「ニコニココスプレクション」「スペシャルアクトステージ」「コスプレイヤー・オブ・ザ・イヤー最終審査」と充実していましたし、ステージ以外にも「ガチ撮影エリア」「コスチェキランド」みたいな撮影会企画があったり、イケメンの男性レイヤーをフューチャーしたり。 あらゆる人が楽しめるようになってる。まさに全方位型で「死角無し」という感じですよね。 近持:コスプレイヤーさんが何を望んでいるのかをしっかり理解したうえで企画が作られていますよね。 YOSHI:企画一つ一つがしっかり丁寧に作りこまれている印象を受けました。ドワンゴさんの底力を感じましたね。
駄チワワ:ただ今年は都知事のコスプレはありませんでしたね。 Task:オリンピックのマラソン会場の移転を巡って揺れていましたからね。 駄チワワ:東京都の職員はサッポロ一番を食べてはいけない事になっています。 (一同笑) YOSHI:オチが付いたところで次の話題に移りましょう。
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