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谷汲山華厳寺と旧谷汲駅ライトアップ
ローディサイト
2023年04月09日 22:28
岐阜県揖斐川町谷汲にある谷汲山華厳寺で「竹のぬくもりイルミネーション(3月16〜4月9日)」というイベントがおこなわれていたので、運動を兼ねて自転車(片道1時間半ほどかかる)で行ってきました。そのときの写真が撮れ高が上々だったのでここでアップします。
撮影:2023年4月8日
・「竹のぬくもりイルミネーション」
谷汲山華厳寺を結びの地とする2府5県にまたがる巡礼路「西国三十三所巡礼」が2019年5月に日本遺産に指定されたのを機に2022年から始まったイベントが「竹のぬくもりイルミネーション」。
岐阜新聞の記事によれば昨年より規模が拡大しているとのことで、2016年の伊勢志摩サミットに携わった三重県伊賀市在住の竹あかり作家、川渕皓平さんの手による、模様がデザインされた大小さまざまな竹あかりが参道の両脇に据えられていました。
谷汲山華厳寺に前回足を運んだのは6〜7年前だったので、日没前から写真を撮りつつ境内を回ってみました。
2023年は桜の開花が異様に早かったのですが、華厳寺とその参道も例外ではなく、参道の桜はすでに葉桜になっていて境内には青モミジが。
奥の本堂では屋根の葺き替えがおこなわれていて、どうやら銅板葺きに改装している模様。
1枚目の写真から45分後、写真を撮ると空が青くなってきたら本番。
多種多様な竹あかりが境内を照らしはじめ、いままでみたことのなかった華厳寺が姿を現しました。
竹あかりに照らされた群青に染まった参道。参道の先にあるのは極楽浄土か、それとも…
多くの巡礼者を迎えてきた山門も、竹あかりと群青に染まった空によって様相が一変。トキナーAF17mmF3.5を使って絞りF11、30秒露出。
山門の両脇にある石段に並べられた、華厳寺のすぐ南にある谷汲中学校の生徒らがてがけた竹あかりは山門が異界への入口であることを強調しているのか。
空が群青から漆黒に染まる変わり目にあわせて長時間露出撮影を敢行。まずはコムラノン28mmF2.5で撮影した写真。絞りF11、30秒露出。
次に昨年夏に投入したTokina Opera50mmF1.4FFにレンズを変え、再度長時間露出撮影。
絞りF8、30秒露出。
「竹のぬくもりイルミネーション」はまだ2回目ということで見物客はさほどでもなく、日没前から張り込めば撮れ高が期待できるイベントでした。
・2001年で時間が止まっていた…夜の旧谷汲駅
華厳寺での撮影を終えてさあ帰ろう、と旧谷汲駅の横を通ったところ、旧谷汲駅に保存されているモ755号の室内灯が点灯していて、ヘッドライトとテールライトも点灯しているのを発見。
※帰宅後にツイッター上で調べたところ、2019年ごろからイベントで何度かモ755がライトアップされるようになっていたようで、2020年の春から桜の季節にあわせてライトアップを行っているようでです。
段々と気温が下がっていたので寒くならないうちに数枚撮って帰るつもりでしたが、
撮影を始めてすぐに雨と風が急に強くなったために動けず、雨宿りの時間を利用しての撮影に。
旧谷汲駅ホーム上の屋根は1926(大正15)年開業時のものです。
夜の谷汲駅は時間が止まっていた…これが令和に撮れる写真だとは思えない…
誰もいない夜のホームで静かに発車を待つ老電車。この写真だけをみれば本当に時間が止まっているかのよう…
夜の闇にうっすらと照らされた昭和初期の老電車から漂う風格。
2002年7月に旧谷汲駅に搬入されてから20年以上が経過した現在も良好な状態で保存されているからこそ被写体としての魅力があるのです。
先に挙げた5枚はすべてトキナーOpera50mmF1.4FFで撮影した写真ですが、
この写真はコムラノン28mmF2.5で撮影。
このレンズ特有のミステリアスな描写がますます現実と虚構の境目を曖昧なものにしている…
これは夢なのか、それとも幻なのか。
20分ほどで雨は止み、暗闇の中帰途につきました。
行きは途中の道の駅「織部の里もとす」から9kmにわたって上りが続き、帰りは街灯も少ない暗闇の中を帰路につく(道順を覚えていないと迷子になる可能性あり)という自転車で行くにはハードでリスキーな行程でしたが、得られた撮れ高は大きかった。
惜しむらくは「竹のぬくもりイルミネーション」や旧谷汲駅での夜間撮影には現状ではマイカーや折り畳み自転車が必須なこと(谷汲から揖斐方面や谷汲口駅に戻るバスは15時台が最終。平日は事前予約が必要なうえに利用時間は17時台まで)。
川渕皓平さんの手による、精巧な模様が施された様々な竹あかりは暗くなると瞬時に存在感を示すので、思わずシャッターを切りたくなります。
川渕皓平さんが関わっているイベント「そうぶんの竹あかり」もググってみて。
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