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※11月28日更新:撮影依頼の
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貸会場として使えるキャバレ
更衣室と受付への行き方
だったら最初からそう書いて
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だったら最初からそう書いてくれよ!
イベント: いにフェス名古屋 in オアシス21
ローディサイト
2023年10月01日 20:35
いにフェス名古屋 人によってはブチギレ案件 オールドレンズ
タイトルの通りです。
人によっては完全なブチギレ案件です。とんだ無駄足でした。

本日、いにフェス名古屋に足を運びましたが、結論を先に申し上げれば、
当日券のカメラマンチケットが買えなかったため、コス撮影はしませんでした。

なぜ当日券のカメラマンチケットが買えなかったのか、というと、
当日券が現金精算できず、スマホを持っていないと当日券が買えない仕組みになっていたから。
当日にカメラマン受付に行くまでこのことは一切知らされていませんでした。

帰宅してから、いにフェスの公式HP内にある「チケット購入」のところ
https://inifes.info/ticket.html
を確認したところ、
「当日券は会場内では直接販売致しません。」
という文面はありました。
しかし、当日券がスマホを持っていないと買えない仕組みになっていることを意味する記述は、いにフェスの公式HP内にあるチケット購入のページのところには何ら記載がありませんでした。
当日券の現金精算が可能かどうかについての記述もありませんでした。

だったら最初から当日券の現金精算はできませんって書いてくれよ!と言いたくなりますよ。
コレは。

本当なら受付のところでブチ切れたくなる案件ではあったものの、怒りを押し殺してその場を立ち去りましたが、会場でお会いした知り合いのカメラマンやレイヤーに対してこの話をしたところ、一様に驚いていました。

Ritz!が主催するコスイベであるリトコスやスパコスでは、カメラマンチケットの当日現金精算があり、イベントのチケット販売のページにも当日現金精算の有無についての文面が記載されていますが、それすらも記載されていないとなると、いにフェスの運営はスマホ等が物理的な故障で動作しなかったときのリスクに対する配慮が何もなされていないという印象を抱かざるを得ません。
その点においては、コスサミや太秦上洛まつりは、スマホ等が物理的な故障で動作しなかったときのリスクに対する配慮がなされています。

コスサミ:ファミマ等で購入した紙のチケットで受付ができる
太秦上洛まつり:スマホを持っていない場合や、スマホが物理的に故障して動作しなかった場合でも、自宅等でプリントアウトしたQRコードが印刷された受付用紙を持っていけば受付してもらえる

話に聞いたところでは、更衣室が開く時間についても二転三転していたとのことで、普段の私なら運営がバタバタしていたとしても大目にみていましたが、今回ばかりは当日券に関する事前説明が不足していた感が否めなかったため、厳しく当たらせていただきました。

結局、今回のいにフェス会場で撮影した写真は、地下にある銀河の広場に置かれていた痛バイクを撮影した写真だけ。
その痛バイクに関しても手持ちのオールドレンズを使って撮影したくなる意欲が湧いてくるような被写体とアングルがなかなか見つからず、やっと見つけたアングルでした。
いにフェス会場に足を運んでいたことを示す証拠物件としてアップしておきます。





3枚とも痛バイク展示スペースの一番南側に留置されていた「ブルーアーカイブ」の痛バイクを被写体にして撮ったもので、微妙にアングルとピントの位置を変えています。
3枚とも後ボケが異様なボケ描写をしていて、結像面の描写や質感描写にもただならぬ気配を感じるかもしれませんが、

これら3枚の写真は、オールドレンズ愛好家間でも存在そのものがほとんど知られていない日本製オールドレンズ
「ACCURA DIAMATIC YS 105mmF2.5」を使って撮影したものです。
このレンズは2022年10月に入手したものですが、このレンズで撮影したところ、いままでみたことがない異様な描写に大きな衝撃を受け、約1年かけて実際に撮影しつつ調べた結果、既存の著名なオールドレンズでも本質的な意味で同じ写りをするレンズが存在しないほどの、非常に独創的かつ苛烈な描写をするレンズであることがわかってきたのです。
昨年11月に岐阜市中心部でおこなわれた信長まつりで初めてコス撮影に使い、その後も何度かコス撮影にこのレンズを持参しています。
これまでにもCONTAX Planar 85mmF1.4やTOPCON TOPCOR 58mmF1.4などといった歴史的銘玉として名高い美ボケレンズや、Mamiya Sekor 58mmF1.7といったこれまで存在自体があまり知られていなかったオールドレンズを使い、被写体となったレイヤーさんを唸らせ驚かせる写真を何度も撮影してきましたが、ACCURA DIAMATIC YS 105mmF2.5で撮影させていただいた写真をみたときの反応はほかのオールドレンズで撮ったときとは明らかに違うのです。
「このレンズには、被写体となったレイヤーさんを唸らせる何かがある」
と撮影を重ねるたびに実感しています。

無論、今回のいにフェスにおいてもACCURA DIAMATIC YS 105mmF2.5をメインのレンズとしてコス撮影をする予定でいましたが、思いもよらぬ形で撮影する機会が奪われるという不戦敗のような形になってしまい、会場でお会いした知り合いのカメラマンやレイヤーには多大な迷惑をおかけしたことをこの場を借りてお詫び申し上げます。

ACCURA DIAMATIC YS 105mmF2.5については、早ければ年内にも経過報告という形でダイアリーにアップしたいと考えています。
このレンズには、間違いなく「何かがある」と確信しているので。

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