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池ハロ2022とCOTY2023と深淵なる闇と
青砥千樹
2022年10月30日 19:38
池ハロ2022
COTY2023
PSO2NGS
10/29土曜日に初めて、池袋ハロウィンパーティ2022(以下池ハロ)へ行ってきました。
https://ikebukurocosplay.jp/
池袋駅からサンシャイン60へ向かうと、東池袋中央公園辺りから沢山のコスプレイヤーが闊歩していた。
池ハロエリアは広くて、池袋駅東口からサンシャイン60を超えて、イケサンパークまで。前回使用できたと聞いている南池袋公園は今回はエリア外になっていました。
繁華街から家族連れが楽しむ公園まで範囲は広い。メインはサンシャインシティの4F屋外エリアかな。
一般チケットだったので更衣室に入るまで1時間待ちw
こんなに混むのかよ…
悠久幻想曲のアレフに着替えて、いそいそとステージのあるイケサンパーク(正式名称:としまみどりの防災公園)へ向かう。
ってイケサンパークも初めてだな。こんな公園できたんだ。
イメージ的には、中野四季の森公園を数周り小さくした感じ。有明の防災公園よりも狭いかな。
同じ区画には池袋保健所があり隣で大学が建設中。この辺りも中野四季の森に似た感じなんだよね。
その公園には、ガチ撮影エリアと、組まれたステージが。屋根はないんだな。
イケサンパークでは家族連れとコスプレイヤーが入り乱れるカオスな空間ではあるものの、そんなに混んではいないのでまったりするなら、こっちかな。
イケサンパーク常駐だった理由は、エレスチャルさんというコスプレイヤーさんが「コスプレイヤー・オブ・ザ・イヤー2023」(以下COTY2023)の決勝ステージに出場する事になったので、それを応援に行ったわけです。
https://coty.tokyo/
9部門の部門ごとに1次審査(Twitter)、2次審査(ニコ生)を勝ち上がった上位3名がステージ上で、ランウェイ、トーク、表現力、求心力(ニコ生での投票)で競うというもの。
各部門とも修羅場を勝ち上がったメンバーばかりで、いい意味でヤバイ方々ばかりでした。
エレスチャルさんの出た部門は、takumi(匠)部門。衣装とかアイテムとかの匠が集まる部門。
勝ち上がった3人のうち2人は全身加工のアイテムで固められていました。
エレスチャルさんは、ファンタシースターオンライン2ニュージェネシス(以下PSO2NGS)のキャストというメカキャラのディアーレシリーズという装備で登場。
真っ白な鎧のようなパーツで構成され、背中からパーツが浮いてるように見えるし、青色LEDで足のスラスター部分は光るし、マシンガンは出てくるし。
…ただ、そのタイミングだけとてもよく晴れてしまい、青色LEDが目立たなかったんですよね。
自分はエレスチャルさんを見たのは7月のアークスエキスポからだし、このCOTY2023の2次予選通過するまで、エントリーしたことも知らなかったんですよね。
まあ2次審査のニコ生で一蓮托生な感じになったのですがw
ステージ上のポージングは慣れたもので、割と評判も良く、ニコ生でのアンケートでは37.0%と2位と0.7ポイント差の僅差で1位を取りました。ただ、3人とも26〜37%なので僅差っちゃ僅差だったんだよね。他の部門は大差着いたところもあったし。
ただ、これはあくまでポイントの一部で、ここに審査員による評価が加わって部門グランプリが決まります。
そしてグランプリ発表。残念ながらエレスチャルさんはグランプリ逃しました。グランプリはニコ生アンケート2位だった人。2次選抜トップ通過の方でした。この部門連覇だそうです。
他の部門でもニコ生アンケートの結果を覆した部門がありました。それだけ審査員の評価とニコ生視聴者の評価は異なるってことですね。
まあニコ生は見た目のインパクトと面白さ等があれば支持は貰えそうですから。
なので、審査員が求めているものにマッチしたトークができたかどうかが大きなポイントだったんじゃないかなと、終わった後思いました。
イベントが終わり、陽も落ちて、気が付けば17時。ステージの写真だけ撮って、他に誰に合うことも撮ることも撮られる事もなく、スマホの自撮り1枚だけでイベントは終了しましたw
そのあとクロークに入る入場待ちが30分くらいあって、5分で着替えて帰りました。
池ハロはもういいかな。つーか来年は参加できない場所に居るだろうし。
一人打ち上げで餃子3人前は食べすぎたかw
西武線大回りをして帰宅したころ、エレスチャルさんの反省会ラジオがはじまっていました。
今回のCOTY2023のプライズなのですが、これ、プライズっつーより「仕事」だよね。
つまり2023年のニコニコ超会議、世界コスプレサミットへの登壇、アンバサダー等々
人前でコスプレしてステージ上でちゃんと喋れて、ポージング出来て…っていう、オーディションな訳ですね。
ただのコスプレコンテストではなかったわけです。
この仕様を読み取れた人はちゃんと準備ができてたわけですよ。それも下手すれば1年がかり、またはそれ以上で。
コスプレ衣装が作れればいい、コスプレ愛、キャラ愛、見栄えが良ければいい…だけじゃなくて、常にネットで配信して知名度と支持者を増やして…
ともはや選挙と同じく、陣営(作戦参謀とか作戦チーム)がないと、グランプリは難しいですね。
特に支持者がいないと2次選抜は有料ギフトという名の実弾が飛び交ったわけですから。
2次選抜終わった当初、「今回限りで次回は出ない」とおっしゃっていたエレスチャルさんでしたが、悔しかったのと割と冷静に分析出来ていたのか、
「次回も出る。PSO2コスで」と思われたようです。
次回に向かってエレスチャルさんの工程表が描かれ始めたようです。
で、その反省会ラジオを聞いていたら、自分の中の深淵なる闇が活発化してきまして。
時間の匠を推してきた人間としてはあるまじきことなのですが、時間の管理が全然できてないんですよね。時間以上に金も何もかも管理できてないんですが。
仕事でもやること忘れるし、メモしても抜けるし…
何物にもなろうとしなかったんですよね。今までも今も。
何者かになろうと努力している方々は当然眩しくて、相対的に自分は深淵の闇の中に落ちていくんですよ。自分が悪いのに改善しようともしていないのは分かってはいるんですが。
って考えに陥ってしまって、土曜の夜は眠れませんでしたよ…
来年以降自分生きて行けるのかな。
あと、余談も余談、超余談なんですが、今回の「池ハロ」が「コスプレイヤーズアーカイブ」にイベント登録されていなかったのは、何でなんですかね…参加表明するところがなかったんすよね。
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