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2015年私は“船を降ろされた
【記録】私は黙らない。深夜
存在抹消 “186通話事件”と
ハンク・シュンタナ氏による
本当に頭のいい人は、悪口を
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ハンク・シュンタナ氏による女性研究者侮辱発言
Namako
2025年05月27日 07:25
老害 ミソジニーお断り ハラスメント撲滅
この日記は、過去に起きた出来事について、長年抱えてきた怒りと悲しみ、そして「もう黙っていられない」という想いから書いています。

ある時期、ハンクというキャラクターのコスプレで知られる「シュンタナ」氏が、SNS上で小保方晴子さんに対して、こう発言したのを私は忘れられません。

「悲劇のヒロインぶってんじゃねーよ、
このアバズレ女が」

私はその言葉を見た瞬間、全身が震えるほどの怒りを覚えました。たとえ社会から誤解されようとも、どんなにメディアから叩かれようとも小保方さんは
「科学に対する真剣な姿勢」と「信念」を持って
闘っていた女性です。

彼女がボロボロになった時に、唯一寄り添っていたのが瀬戸内寂聴さんだったとも聞きました。
今はその寂聴さんも、もうこの世にはいません。
だからこそ、私は覚えていようと思います。
あの時、傷つけられた人の尊厳を、
「意見」や「ネタ」で踏みにじった人物がいたことを。

ハンク・シュンタナ氏は、その後ワールドコスプレなどでも一定の注目を集めました。
でも、あの発言以降、多くの女性フォロワーが彼から離れたのを私は知っています。
それは当然です。
知性を嘲笑する人間に女性は敬意を持たない。
にもかかわらず、彼は責任を取らず、
「アンチのせい」「サバゲー界のせい」
などと、他人のせいにして私に言ってきたこともあります。
でも、原因を作ったのは彼自身であることは明白です。

私はこの件があってから、彼を軽蔑するようになり、最終的にはコスプレ界からも距離を取りました。

それくらい「正義を見失った人間」に対する絶望感が大きかったのです。

私自身も、長年いくつものハラスメントや名誉毀損の被害に遭い、心も体もボロボロになりました。

けれど、、、
そんな私の中に希望を灯してくれたのは、
彼氏という、信じてくれた一人の人間の存在でした。

彼は私を「頭がおかしい」とも「アバズレ」だとも言わなかった。

彼はただ「君ならできる」と信じ、言葉を与えてくれました。

だから私は、ここまで生きてこられました。

私は、正義の人でありたい。

誰かを守れる言葉を持ち、誰かが踏みつけられる場面で「それは違う」と言える勇気を持ち続けたい。

この日記が、誰かの記憶の中に残ってくれたら嬉しいです。

正義を語ることを、笑われる時代かもしれません。
でも、私は笑われてもいい。信じたいものを、信じたままに語りたい。

もし共感してくれる人がいたら、
どうかあなたの「記憶」として残してください。

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