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E.N.L.K. Virus File 狼群、
本当の支援者は誰だったのか
第3話:「ユッキー、先帝万
第2話:ユッキー襲来!ガス
【実録コスプレ回顧録】第1
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第3話:「ユッキー、先帝万歳と共に降臨す」
引用元:
第2話:ユッキー襲来!ガスマスクの下を撮りたがる男〜
Namako
2025年05月10日 11:16
一次創作
連載記事
ガスマスクの女
その日──私はマリークイーンのウィッグを
直しながら、遠くで地面が揺れるのを感じた。
ズッ、ズッ、ズッ……
ギラつく革靴の先端が、
まるで呪詛のように
アスファルトを鳴らしている。
奴が来た。
“革靴の陰謀”ユッキー、再び。
頭には変装用のウィッグ。
だが、その薄毛を覆いきれない
“スキマ”からは、呪文のようなセリフが漏れる。
「僕は9条派じゃない、先帝陛下、万歳。」
その手には、なぜか**『さきもりの巻物』**
──解読不能の演説台本。
そしてお決まりの決め台詞:
「君のマスクの下、僕のカメラで撮ってあげるよ」
やめろユッキー、ここは聖域だ。
だけどあの日──
私は、彼氏と二人、安らかなはずの週末を過ごしていた。
ところが、ユッキーは何の予告もなく現れ、
すべてをぶち壊していった。
キモオジ乱入、寝取り事件勃発。
彼氏の目から光が消えた瞬間、
私は初めて“トラウマという
言葉の正体”を知った。
イケメンたちに囲まれていた人生の中で、
あの【典型的オタク風貌】と【俊敏すぎる運動神経】は、まさに【エンタメの暴走】。
でもね、ここで終わらせない。
この体験は、ネタとして昇華する。
**「シャドーバンされても輝くガスマスク女」**として、私は叫ぶ。
次回
「ユッキー、お前がこの世の終わりだった。
でも私は物語の始まりになる!」
続く to be continued
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