土曜日に１部利用してきました
先日はじめてアイルート様を利用させて頂いたので、
レビューという名のスタジオ利用感想を書かせて頂きます。
Twitterで利用状況を見ると、土曜日１部は既に20組で満員。
うわあ、混雑してそう…と思いつつスタジオへ。
HPのアクセスページに書いてある写真付きの道案内は
とてもわかりやすくて良いと思いました。
８時４５分頃にスタジオへ辿り着くと、まず階段を登ります。
２階が受付で、まだ９時前だったので階段で並んで開場を待ちました。
その後、９時が近付くにつれ、後から続々とレイヤーさんが到着して、
列がどんどん伸びていってました。（人数多いと外まで列伸びそうです…）
９時になり、受付開始。
会計を１人１人受け付けてくれるので、時間がかかるかかる。
あらかじめ全員分のお金を集金しておいて、
代表者がまとめて払った方が早いし楽です。
あと、受付の向かい方の出入り口付近に三脚とレフ板の無料貸出がありました。
受付が終わったらそのまま同じ２階にある更衣室へ移動。
更衣室は暖房が効いていて暖かかったです。
部屋のド真ん中と手前（入り口側）一列に荷物置き場がありました。
帰りの着替えで、真ん中は荷物取りやすいですが、
手前に置くとかなり取りに行きづらいので注意。。
更衣室は明るくて良い感じですが、そこまで広くないので割りと混雑します。
荷物はほんとにただ置けるだけ状態ですので、
本当に盗られたくないものや貴重品は自分で持ち歩いた方が安心です。
誰かが盗って行ってもわからないですし、誰も気付け無いと思います。
ちなみに受付＆更衣室があるのが本館で、
別館（すぐ向かいのビル）に移動する際、靴を脱ぎ、
備え付けの移動用スリッパに履き替え、一瞬外に出ないといけないです。
（すぐ横の大通りを車がビュンビュン通っていた）
別館に入るとすぐに靴を履き替える場所がありますが、
ここは外移動用スリッパを脱ぐだけで、
撮影用の靴はまだ履くなと書いてあります。
靴を履いていいのは３階からだそうです。
２階はカメラマン待機所があり、
すぐ真正面にはカフェテリアブースがありました。
仕切りなど何もないので、待機しているカメラマンの視線を浴びます。
個々のブースは手狭で、最大５〜６人くらいなら撮れるかな？って感じです。
大型撮影にはちょっと向かないと思います。
今回私は和系ブースと白ホリ系ブースを利用しませんでしたが、
一部の白ホリは撮影用の靴でさえ禁止になっているので、
そこで撮るなら靴下まで気を使った方が良いです。
各フロア、ブース内に無料貸出小道具も備わってたり
備わってなかったりしました。
本館４階には銃数量と赤いフラワーシャワーがあったのを覚えています。
別館の白廃墟には造花が多数ありました。
（小道具はあまり注視していなかったので参考にならないです…）
私が見た限り、白廃墟・白姫部屋、白階段、
ホワイトエリア、カフェテリアには常に人がいたと思います。
競争率高いので声の掛け合いが必須になってくるかと。
別館は割りと空いてるイメージでした。（移動が大変だから？）
あと、撮れるジャンルが限られている魔法使いの部屋や男の子部屋、
ミキサールームやモニタールームなどは比較的空いてました。
HPに載ってないロケーションや、
期間限定装飾になっている部屋（Twitterでは告知されてましたが）
などがあり、少々戸惑いました。
あと、HPの写真はかなりキレイに撮られているので、
実際行ってみると、「この写真の場所ってここで合ってる？」
と思わず見比べてしまいます。
そこまで悪くはありませんが、HPの写真を期待していくと
少しガッカリしてしまうかも…？
五反野駅の近くにコンビニやカフェ、
COCOSなどの飲食店などが多く、アフターには困らなそうです。
ただし、COCOSはアフター場所として人気が高く、
入った瞬間至る所の席にキャリーケースが…。
総合評価としては、少人数の併せでカメラマンさんが軽装備なら
わりと使い勝手が良いスタジオだと思いました。
ひとつひとつのロケーションが狭いのと、
移動はすべて階段で、ギリギリすれ違いができるくらいの幅です。
大荷物だと移動が死ぬほど大変になります。
1部より2部を利用した方が快適だと思います。
少人数の併せの際にまた利用したいと思いました。
以上、「aiRoute studio」利用レポでした。
これからスタジオを利用しようとしている方々の参考になると嬉しいです。
 4人 | 2016年12月2日 12:03 |
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